*プラナリアの共食いの問題*
 ユーモラスで何となくとぼけた顔をしていていても、プラナリアはれっきとした肉食だ。
しかも、そのうえ貪食ときていて、よく食べるのだ。

 だが、ここで困ってしまうのは、身内で食い合ってしまう共食いの問題だ。
何日かエサを与えないと、プラナリアを数匹入れた容器の中では数が減ってくる。
 特に、小さめのヤツは最初に犠牲になってしまうことが多く、小さなプラナリアに中くらいのや大きいプラナリアが、のしかかるようにたかって食ってしまう。
 それと何らかの理由で、体が傷ついてしまったプラナリアは、他の奴に食われやすいので、こういうのを見つけたら隔離した方がよい。

 実は、主はこうした場面を何度か見た。
特に集団で飼っていると起こりやすく、3日に一度エサをやっていても、貪食なヤツがいると、かまわずに共食いをしてしまう。

 これを防ぐには、毎日のようにエサをやってこまめに水換えをするか、隠れ場所として、石などを入れておく方がいいだろう。
とにかくプラナリアをたくさん飼うには、共食いを始めないように充分にエサをやった方がよいようだ。

 しかし、プラナリアは腹がいっぱいだと、エサをやっても見向きもしない。
3日に一度、エサをやっていても、エサの日にたまたま腹がいっぱいで食餌をしないヤツが、エサの日以外に腹が減って、他の個体を狙い始めることもあるはずだ。

 まさか、プラナリアのヤツ、仲間の味を覚えちゃってなんて事ないだろうなあ!?

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